GASHO Photograph [ voice ]

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「2016年だけでも、北海道新幹線」にリスペクト。

「2016年だけでも、北海道新幹線」にリスペクト。

「近い匂い」を、と、

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とにかくそう思ってしまう。

開業一週間で行事が終わった。身近に触れられる行事ということ。

 

5年後は札幌に「冠」を取られてしまう。

言葉は悪いが。

北海道の歴史上と同じ。

よくわかっているが「つまらない」。

なぜかって?

「青森」が近い。県庁所在地に北海道で一番近い。

システムが違うのは重々承知。

「街」に必要なのは、人材。

創生のための能力を持った人材。

近くまで都度来られている「人材」から学ぶべきことは多いと思う。

昔に戻れば「人材の集まっていた、函館」だったと思う。

無理なのだから、「人材」から学ぶことが「また、違った匂いを出せるのでは」

ただし、「上から下ではなく、下から上へ」

下がまず持って、「郷土愛」「創生愛」が無ければ、無駄。笑い。

 時代が違うのだから理解しているが、

「りんご」。の「流れ」。出来ていた街。それはそれで、

過去を引き出すことではない。が、出来ることを探すと言うこと。

今もって、自分で反省。笑い。

 

心に。

すでに亡くなっているが、両親とも在宅看護を昔した。

手当ての条件はとてもよかったけど一人では苦労した。

「心」を読むということ。

脳梗塞等々なので、「空」と叫ぶ。

穏やかに。目線を見てくれという空気。

何のことは無い「空」とは「青い」その目線の先のものを取ってくれということ。

「にんじん」と叫びながら、悲しそうに庭先を見る。

「三毛猫の子猫」がいた。にんじん色の。

家で飼った。今もいる。

こんな生活が3年くらいあって、

自分が変わったんだと思う。

相手のまず先に、

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「心」を読んで手助けしようとする。

問題は、逆に「自分がつらいとき」等々

「心」を読まれない行動をされると、「ひどく悩む」。

自分の自分勝手の性格に「うんざり」。の最近。

ただ、心を読んでくれる人もいる。感謝。

逆に、心を読んで「足元」を見る、狐や狸もいることは確か。笑い。

 

 

 

 

 

 

 

「函館山」にリスペクト。

幼少時、

東京で言うなら、渋谷か銀座のど真ん中のような繁華街で生まれ、

住み、育ち、

当時リアルに後半の北洋船団の人並みに触れ、

カメラに興味を持ち、

大人になり、

ビンテージバイヤーを経験し、

アパレル業26年こなしてきた、

フォトグラファーであるので、

「古き良き」は熟知している。

ただ、「興味」より、

経験が依存しているところがあり、

興味、より、依存が強い気がする。

自分の年齢で言うのも偉そうで申し訳ないが、

すべて、「リスペクト」に

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良いのか?悪いのか?悩む。

 

この写真も、現役の昭和中期の街頭であり、

昭和中期の「夜店」の案内版であり、

「五島軒」も見える。当然古い商店街のスナップであるけれど、

重要なのは「函館山」を入れてしまうこと。

これを見て、生きてきたので

良いのか?悪いのか?悩む。

 

 

 

2016.8.1/ HAKODATE

#函館 #夏祭り #花火大会

多重露光です。

映画風な夏の「アビーロードな花火大会終演の夜。」

北海道高速道路につながる、湾岸橋「巴大橋」。

人が通行できるチャンスは年2回限り。

 

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