「函館山」にリスペクト。
幼少時、
東京で言うなら、渋谷か銀座のど真ん中のような繁華街で生まれ、
住み、育ち、
当時リアルに後半の北洋船団の人並みに触れ、
カメラに興味を持ち、
大人になり、
ビンテージバイヤーを経験し、
アパレル業26年こなしてきた、
フォトグラファーであるので、
「古き良き」は熟知している。
ただ、「興味」より、
経験が依存しているところがあり、
興味、より、依存が強い気がする。
自分の年齢で言うのも偉そうで申し訳ないが、
すべて、「リスペクト」に
。
良いのか?悪いのか?悩む。
この写真も、現役の昭和中期の街頭であり、
昭和中期の「夜店」の案内版であり、
「五島軒」も見える。当然古い商店街のスナップであるけれど、
重要なのは「函館山」を入れてしまうこと。
これを見て、生きてきたので
良いのか?悪いのか?悩む。